これでも通信制高校のキャンパス責任者です

通信制高校で働きながら、通信制高校の課題や気づきなどをアップしています。時々、自分の趣味の読書や事業に関することなども記載しています。

就職内定のお知らせで思った事

就職決定の便りが届きだしています。 高校生独特の就職活動ルールを遵守しながら、 会社見学・書類作成・面接と進めていきます。 高校生用の求人を見ながら職探しをしていますが、 一部、通信制高校の生徒は・・・ というニュアンスで対応いただけないケースも…

転入生が倍増している事を手放しに喜んではいけない・・・

今年度はどういう訳か?転入生が急増しています。 昨年の倍に迫る勢いです・・・。 私たちの力不足もあり、 正直転入生に対する積極的な告知はできずにおりますが、 それでもこれだけの方からお問合せいただき、 転入を決断されている様子から、 何か違うことが…

会社や学校は生き物である

会社は生き物だと、就職活動の時に教わりました。学校も同じく、生き物だと思いながら日々過ごしています。 会社は生き物、学校は生き物だとするならば、生き物の中に入って生きていく方法と、生き物を飼育する方法があります。どちらを選ぶか?選ばれるか?…

仕事のサイクルも多様化している

早いもので10月中旬です 一年の早さを毎日実感しています 就職も進学も高校2年生へとシフトを始める事ですが、 まだ未決定の3年生にとってはそろそろ正念場となります 学校には様々な1年サイクルがあります 4月~3月の1年間は教務としての12か月 11月~10月…

定員という現実は忘れた頃にやってくる

不登校や学習に不安のある中学生の受け皿として通信制高校の存在があります。 公立や私立をとりあえず受けてから通信制を考える そんな段取りで学習に取り組む指導を行う場合もあります まずは学習するきっかけ作りとして、 入試という機会を活用して指導を…

親が口を出さないのが解決の第一歩

生徒間のトラブルは学校現場には付き物です。 言った言わない、好き嫌い、3人は無理4人にして・・・ もめようと思わなくても、もめるネタは無数に落ちています。 解決が早いパターンは生徒間で話し合いができる事、 罪だと相手を攻撃する前に、先に芽を摘んでお…

転校はリクスだけれど選択肢としては必要だと思う

ここ数日、転校のお問合せが止まりません・・・ 後期始まって、様子を見て、やっぱり駄目だった・・・ そんなニュアンスでお問合せが来るケースが多いなと感じています。 まだ、転校することを考える 転校することを提案してくれる先生がいる そんな生徒さんは救わ…

転校生を出すことは足元を見直す義務もある

今年は転校生の多さに驚いています。 理由は様々ですが、同じ高校からまとめてやってくる事態に大変驚いています。 転校して来る理由は様々です。 学校がつまらない、他にやりたいことがある、授業についていけない、人間関係が厳しい等々 私の勤めている学…

セミナーに参加してもらうことで2つの効果が確認できます

不登校との向き合い方を問うセミナーや講演の案内が増えてきました。 その中には、営業色が強いものもありますが、 真剣に向き合うべく勉強会が開かれています。 主催や講師も数多く存在し、 果たしてどれが最適なのかが分からなくなっている状態。 生徒によ…

私の勤める学校にも・・・ヤングケアラー問題

先日、ヤングケアラーのラジオを聞いたと書きました私の勤めている学校でも、ヤングケアラーはいるのかな?と生徒の顔写真を一人ずつ眺めてみました数名、やはり思い当たる生徒がいます 子供に介護を任せちゃダメな理由: 在宅介護やヤングケアラーの限界 作…

転校生への就職や進学支援

高校を転校するその後の進学や就職に不利になるというブレーキは効かなくなったと思います。実際に進学するにあたっては、転校したからと言って減点の対象となるか?と言えば全くなっていないように感じます。むしろ、送り出す側の私たちからすると、しっか…

通信制高校への偏見にも戦う義務があると思う毎日

通信制高校の社会的役割が変わってきている実感があります以前は学校に行けない、学力不振、社会への不適応などネガティブな要素の受け皿という印象が強かったと思います私が高校生の頃は、そのような印象でした働いているというひいき目があることが前提で…

TBSラジオ「セッション22」ヤングケアラーのお話しを聞いて思う事

今朝、25日夜に放送されたTBSラジオ「セッション22」の メインセッションを聞きながら出社しました。 テーマはヤングケアラー、若くして介護する役割を担った方たちの特集でした。 www.tbsradio.jp 私は通信制高校に勤務しておりますが、 不登校や学力不振…

後期開始を迎えるにあたって

期テストも終わり、学校内では採点作業が行われています。 今月中には成績処理も一通り終わって、 10月からの後期授業開始準備が始まります。 前期→後期への移行はさほど大きな動きはないのですが、 後期の始まりは新年度準備の始まりも意味します。 10月か…

通信制高校に対する文部科学省ガイドラインの変更について

文部科学省から通信制高校に対するガイドラインが変更となります。一番のポイントはメディアを使った学習に対するルール作りと思われます。 本来、メディアを活用した対面授業の必要時間に対する減免措置は、何らかの事情により通学できない生徒に対しての特…

心配しすぎないように

不登校を経験している方の保護者様は、 一様に「通学に対する不安」の相談をいただきます。 確かに、今通学できてないのに通学できるのか?という不安は当然です。 距離や通学方法に関する要素も加わって、 今よりも遠い場所への通学が3年間できるのか? そ…

通信制高校のガイドライン改定

通信制高校に対するガイドラインが変わります。 今まで視聴報告というNHKの講座を視聴した学習とレポートを行う事で、 対面授業の時間数を減免することができました。 この視聴するという学習に明確なルールができました。 今までは、必要な項目を抜粋して視…

中学生の進路決定時期

中学生の皆さんは進路を決定する時期となってきました。 前期末試験や学力テストなどの結果を見て、 最終的に学校を絞り担任の先生に申出します。 その時に、決められない生徒は改めて個別面談が行われるのも、 この時期となります。 中学校の先生に、学校の…

転校を認めていない高校もある

転校を認めてない高校があることをご存知ですか? 私立高校の中には、 転校することを認めていない場合がありますので、 入学時にご確認いただいた方がよいかと思います。 今年の8月にある高校から4名の方が、転学の相談に来ました。 その後、別の保護者の…

通信制高校のテスト事情

通信制高校の必ずやならければいけないことこれはレポートとスクーリングと試験この3本柱は、どの学校に行っても変わりません取組み方に特徴はありますが、必ず3本柱が存在していてこれをどうやってクリアしていくかが、学校の特徴となっています私たちの…

北海道は元気です!

平成30年北海道胆振東部地震から一週間が経ちました今でも続く余震や家屋の倒壊などから避難生活を余儀なくされている方たち一日も早い復興を願うことしかできません募金やボランティアなどできる事をやらせていただきますそんな私は今現在北海道外に単身赴…

通信制高校でも定期テストは行われます。

通信制高校でも定期テストは行われます。今日から一週間は前期末テストが行われ、 生徒達は試験モードで登校を始めています。 先日、サポート校系の進学相談会に参加してきました。試験があることに驚いていた保護者の方もいました。通信制高校だから、 通信…

中学校の先生に高校は転校できるとお話しています

学校のPRで中学校を訪問する仕事もあります。 ポスターやパンフレットを手渡しする程度の訪問ですが、 時々、少しばかりの時間をいただきお話させていただくことがあります。 中学校の先生に転校生のお話をすると、驚かれることがあります。 知ってはいたけ…

肩の力を抜いた一日

昨日はどのような一日を過ごしましたか? 学校現場では落ち着かない一日になったようです。泣き出す人、教室に入れない人、登校できない人、普段と変わらない一日を過ごした人、それぞれの様子を見ながら、先生たちは声かけの工夫を行っていました 敢えて緩…

学校に行きたくないなら、こんな場所もどうぞ!

今日から学校が始まった地域も多いと思います。 新聞やネットなど、 登校したくない気持ちの生徒に対するメッセージが沢山ありました。 行きたくないなら、行かなくて構わない。 道端にいるのではなく、 図書館や公民館など大人がいる場所に身をおいて欲しい…

同じ思いをしている人が必ずいます

学校に行きたくないと感じたとしても、 そんな自分はダメなんだと思う必要はありません。 そう言っても、責めてしまうこともあると思いますが、 責めてしまったとしても、 その後、別にいいじゃないかと開き直る事も必要。 これが難しいと言われてしまいます…

転校していくことを認めていない高校もある

通信制高校には転校してくる生徒もいます。 今通っている高校に通学することができなくなる、 又は目標・目的が今のままでは達成することができず転校してくる、 などなど、理由は転入生分存在します。 気を付けなければいけないのは、 転入生を受け入れるこ…

不登校の統計を見る

不登校は問題なのか? そもそも学校は通わなければいけないのか? そんな議論も聞こえてくるようになりました。 行かなくてよかったとのコメントが発表されている例もあり、 不登校は問題ではなく、選択肢という考え方も定着しつつあるように感じます。 文部…

通信制高校と高等専修学校

通信制高校と高等専修学校、 この2つに同時入学し3年間で2つの学校を卒業する、 これを技能連携制度と言います。 通信制高校は普通の高等教育を行う学校として取り組みます。 高等専修学校は専門的であり実践的な学習に取組む学校です。 この2つに同時入…

出来る限り個別の事業に対応する努力をしています

私の勤める学校では個別の事情に合わせた対応をできる限り行っています。 間もなく前期末試験ですが、 教室で試験を受けることができない生徒に関しては、 職員室での受験を許可しています。 ただ、最近はこの職員室受験を間違った認識をして、 自分の都合に…