12月9日サービス接遇検定準1級の面接試験を受けてきました
本日、サービス接遇検定準1級の面接試験を受けてきました
まず、大きな受付の女性が完璧なサービス接遇の所作で
驚かされた所からスタート、いきなりビビる私
まずは2級受からないと始まらない・・・
大きな待合室には学生たちの姿ばかり
46のおっさんは皆無で、社会人らしきかたが2,3名いる程度
場違い感で小さくなりながら、呼ばれるのを待ちます
受験番号のシールを手に持ち、試験の進行についての確認プリントに目をやります
1時23分の予告通り、数秒の狂いもなく面接の準備が始まります
青シールと黄色シールで9名ずつ
番号順に席に着き、自分の組が呼ばれるのを待ちます
面接は3名1組で行われます
1時53分、ついに自分の番がきました
3名で順番に並び、係の方が戸を開けて面接会場に入場します
この時、係の方にも一礼するのがポイント!
正面に3名の面接官
向かって左側に3つの椅子
私たちはここに座り、若い番号の方から面接が始まります
試験番号を名前を言い、面接開始
最初は発言の所作の確認
いらっしゃいませ、ありがとうございました、等と言って礼をします
次は言い換えの問題
丁寧な言い方に変えるだけでなく所作もいれます
前傾姿勢で注文はおきまりになりましたか?と発する
ここでは3問答えたように感じます
そのあとは野菜の接客実演
面接官がお客様の役をして、ロープレが行われます
お勧めはなにかしら?お勧めの料理方法は?おいくら?ありがとう
この程度のやり取りですが、ポイントがいくつかあります
前傾姿勢、両手で受渡をする、いらっしゃいませ・ありがとうございましたの所作
学校で持っていた方が良かったと後悔した教材↓
DVD>サービス接遇検定準1級/1級面接合格マニュアル (
- 作者: 早稲田教育出版
- 出版社/メーカー: 早稲田ビジネスサービス
- 発売日: 2010/12/01
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一通り終わるのが10分
ここでアドバイスシートをいただきます
しっかり両手で受け取って一礼
その後、面接官の皆さんに御礼を言い、戸の前で一礼して退室
アドバイスシートには
動作や言葉遣いがぎこちないにチェック・・・
え、これやばくない??落ちた???
そんな気持ちで面接会場を後にしました
待合室に時々、ベテラン講師っぽい方が入ってきて様子を見ていました
もしかして、この方も面接官なの??まさかね・・・
ポイントは笑顔、スムーズな動作
練習はやっただけ動作も安定してきます
ノー勉でも受かるかもしれませんが
やっぱり練習はしておくべき内容でした
落ちていたらどうしよう
合格発表は1月7か8日に発送となるそうです・・・
生徒とこの教科書で一緒に勉強しました↓