セミナーに参加してもらうことで2つの効果が確認できます
その中には、営業色が強いものもありますが、
真剣に向き合うべく勉強会が開かれています。
主催や講師も数多く存在し、
果たしてどれが最適なのかが分からなくなっている状態。
生徒によっても必要な対処方法が違いますので、
広く知識を得ておいて、
取捨選択する方がいいのだと思っています。
私も案内が来るたびに複数の職員に講演への出席を依頼し、
学んできたことを他の職員にフィードバックしてもらいます
どこかの団体や先生とタイアップする事も考えましたが
1つの方法に偏ってはいけないのかなと思っています。
職員のスキルアップにも時間をかけて取り組んでいますが
カウンセラーの講習会にも参加してもらっています
不登校だけではなく、集団行動ができない、
じっとしていられない、他人との関わりができないなど
様々な事例を想定し、その講演にはなるべく参加してもらっています。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
学ぶ事に積極的でなければ務まりませんが、
学んでくる視点が学園のためか?自分のためか?
で、聞こえてくることも書いてあるメモも変わってきます
この講演会への参加を通じて
学校としてのボトムアップと
職員の学校に対する姿勢
私はこの2つを目的としています
【新版】動機づける力―モチベーションの理論と実践 (Harvard Business Review Anthology)
- 作者: DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー編集部
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/10/09
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (2件) を見る