応援したい!そんな記事に出会いました
いいお話しですね
アスペルガー症候群という言葉そのものが、私が務めている学校では
使わないようになったくらいに、既に常態化・当たり前の事として受け入れています
それも個性として考えると言葉では簡単に言いますが、
実際に教室の中で、学級経営や授業展開を考えた時に、
その生徒に対するマンパワーは留まることをしりません
教育現場ブラック問題と直結するような話です
勘違いしないでください
アスペルガー症候群が教育現場の問題ということではありません
そこに積極的に関わっていく情熱があるから
そこに居場所を作る努力を全身全霊で行っている学校なので
外側から見ると大変そうに見えますが、
内部で働いている私たちからすると、
しっかり勤務コントロールできている中で行っています
何か自分の居場所を見つけた時の力は凄い
それに気づかせて、何かを探すお手伝いをしているのも学校の役割
ただ、記事にでてきたようにご家族や身辺の環境が力になるケースもあります
いつか高校にも行ってみたいなと思ったら
通信制だと焙煎の活動を続けながら、新しい知識を得る機会が作れると思います