これでも通信制高校のキャンパス責任者です

通信制高校で働きながら、通信制高校の課題や気づきなどをアップしています。時々、自分の趣味の読書や事業に関することなども記載しています。

中学生の進路決定時期

中学生の皆さんは進路を決定する時期となってきました。
前期末試験や学力テストなどの結果を見て、
最終的に学校を絞り担任の先生に申出します。
その時に、決められない生徒は改めて個別面談が行われるのも、
この時期となります。
 
中学校の先生に、学校の決定プロセスをヒアリングするのですが、
実際に決定に向けて動いている中学生の動向と、
ちょっとずれているなと思うことがあります。
 
先生たちにとっては、
決定時期=書類が出てくる時期と思っている事も多いようですが、
実際の生徒達の心の中は、
その数週間前から決まっている、
数カ月前から決まっている事の方が多いように感じます。
 
書類の提出時期で進路が決まっているのではなく生徒はもっと早めから動いています。
 
この時間差は大きく、
生徒さんの相談と先生のお答えがあっていないと親から相談を受けることもありました。
担任の先生も、もう少し進路決定の動向に気を配っていただければ、
もっとタイムリーな相談ができるようになるのかな?と感じています。
 

 

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

 

 

転校を認めていない高校もある

転校を認めてない高校があることをご存知ですか?
私立高校の中には、
転校することを認めていない場合がありますので、
入学時にご確認いただいた方がよいかと思います。
 
今年の8月にある高校から4名の方が、転学の相談に来ました。
その後、別の保護者の方からもご相談のお電話をいただきました。
高校名をお聞きして、直ぐに気が付き、
まずは在学している学校に転校の相談をして下さいとお伝えしました。
 
転校を認めていないということは、退学して入り直すしか選択はなさそうです。
 
入学する時点で転学することなど考える人はいないと思いますが、
現実としてそのような事も起きています。
 
制度として見直していただきたいという気持ちもありますが、
今一度入学前にご確認いただく事も必要なのかもしれません。
 
 

通信制高校のテスト事情

通信制高校の必ずやならければいけないこと
これはレポートとスクーリングと試験
この3本柱は、どの学校に行っても変わりません
取組み方に特徴はありますが、必ず3本柱が存在していて
これをどうやってクリアしていくかが、学校の特徴となっています

私たちの学校でも定期試験が行われます
前期末テストを行っていますが、前期+後期で総合判定なので
後期で高得点を取れば単位が取れると解釈して
前期末テストを休む生徒がいます
これは大いに間違っています

テストだけではなく、レポートも総合判定の判断となりますので
レポートも通過する程度の点数では足りなくなります
スクーリングは既に終了しているので
この時点で既に前期末試験を欠席しても補えるくらいの
点数を取っていなければ、単位認定はかなり厳しいものとなります

精神的な理由で診断書を持ってくる場合もありますし
電車の遅延や体調不良、単純な寝坊など様々な理由で
テスト期間であっても遅刻欠席がありますが
せめてテストの一週間くらいは頑張って欲しい
1,2年生は多少融通を効かせるにしても
この融通を3年生になってまで当てにするのは恥ずかしいことと理解して欲しい

そんな正論と、臨機応変な対応力で
概ね大丈夫な範囲内での受験を促していく
そんな職員の労力は半端ないものだと分かって欲しいです

 

諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉

 

 

北海道は元気です!

平成30年北海道胆振東部地震から一週間が経ちました
今でも続く余震や家屋の倒壊などから避難生活を余儀なくされている方たち
一日も早い復興を願うことしかできません
募金やボランティアなどできる事をやらせていただきます

そんな私は今現在北海道外に単身赴任中で
家族は札幌市に在住しています
地震直後はLINEも繋がったのですが
被害状況が明確になるにつれ、LINEの応答がなくなり不安が募りました
こののち、停電がおきアンテナが稼働しなくなっている事を知りましたが
これは何かあったかもしれないと不安が募るばかりでした

幸い、私の家族は怪我も何もなく済ました
とんぼ返りで一瞬帰省をしましたが、真っ暗な札幌市内は不気味でしかなく
またその衝撃の中にも営業を続けるガソリンスタンドや
翌日には生鮮食品が並んだスーパーなどエネルギッシュな場面にも遭遇しました

焼肉店が、停電で肉がダメになるならと無料でふるまったり
風俗店が浴室を500円で開放したりと
いい話として取り上げられていますが
私の家族が住む住宅街でも、同じようなことが起きていました

持っていた野菜、被害のなかった地域からいただいた野菜を地域に振る舞う
太陽光発電を持っているご家庭がコンセントを提供する
団地の水が止まった時には、水を提供するなど
普段は疎遠な近隣の方たちが、当たり前のように共助を始めていました

北海道観光に関する民間資格を取るために勉強していたことがありますが
その歴史の中で、開拓と共助という文言があり記憶に残っていました
開拓、パイオニア精神は北海道から出てきて初めて実感することになりましたが
共助は皮肉にもこれだけの震災で実感してしまいました
北海道は開拓と共助というDNAが刻み込まれている

北海道に限った事ではないかと思いますが
観光の視点からも、人に喜んでもらいたい、喜ばせたいという北海道民の感覚は
北海道の魅力を語るインフラにもなっているのではないかと思っています

北海道は今大変な事になっています
これから寒くなる季節を迎え電気に関しては不安しかありません
北海道民の底力で回復に持っていってくれると信じています
北海道は元気です、そんなメッセージを生徒達に作ってもらっています
学園として北海道にできることに取組んでいます

 

北海道観光ハンドブック 北海道観光マスター検定公式テキスト 第3版 (北海道観光マスター検定公式テキスト手引き書)

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通信制高校でも定期テストは行われます。

通信制高校でも定期テストは行われます。
今日から一週間は前期末テストが行われ、

生徒達は試験モードで登校を始めています。

先日、サポート校系の進学相談会に参加してきました。
試験があることに驚いていた保護者の方もいました。
通信制高校だから、

通信だけで卒業できると思っていたとのことで、
まだまだ力不足だなと痛感してきました。

通信制高校の取組みとして、
レポート、スクーリング、試験があります。
この取組み内容は各学校によって違いはありますが、
必ずこの3本柱は実施されています。

レポートはどのような内容なのか?
難しいのか?学習面でついていけるか?
スクーリングは行って何をするのか?
期間は?場所は??

自分が経験したことがないと、
何を質問していいのかもわからないかもしれません
通信制高校を卒業した方たちが
親となって、子どもが高校進学の時期になるまでは
まだまだ認知を高めていく努力が必要だと感じました。

通信制高校の3本柱は
レポートとスクーリングと試験
この3つは必ず取組みます!

 

 

ぼくらの七日間戦争 (角川つばさ文庫)

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中学校の先生に高校は転校できるとお話しています

学校のPRで中学校を訪問する仕事もあります。
ポスターやパンフレットを手渡しする程度の訪問ですが、
時々、少しばかりの時間をいただきお話させていただくことがあります。
 
中学校の先生に転校生のお話をすると、驚かれることがあります。
知ってはいたけれど、そんな人数なんですね?
という感想をよくいただきます。
 
私たちのような通信制高校は、
当然学校のPRが一番の目的ですが、
中学校生の皆さんに、
高校は転校できると知識として持っていてほしいという思いもあります。
そして、卒業生が高校生活のことで相談にきたら、
転校できることを先生からもお話してほしいと思っています。
 
退学してしまえば、
4月まで入学を待たなければいけません。
1年多く高校生活を送ることにもなります。
出席しなくてもいい、絶対の退学しないこと
通信制高校なら途中からでも転入できます
やめてしまったら途中からの転入はできません
 
同じ学校で卒業することが一番の目標ですが
もし、躓いてしまっても退学はしないこと
 
そんな知識を中学校のうちに知っておいて欲しいし
中学校の先生に相談しに来た時には、
辞めさせないで転校もアドバイスしていただきたい
 
それが18歳で高卒となる最後の砦になることもあるんです。

 

マンガでわかる! 一生折れない自信のつくり方

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肩の力を抜いた一日

昨日はどのような一日を過ごしましたか? 
 

学校現場では落ち着かない一日になったようです。
泣き出す人、教室に入れない人、登校できない人、
普段と変わらない一日を過ごした人、
それぞれの様子を見ながら、
先生たちは声かけの工夫を行っていました

 

敢えて緩めの時間からスタートしたり、
登校時間をずらして対応したり
そのクラスの状況に合わせて、
随分と工夫をいて初日を迎えていた様子が伺えます

 

それでもちょっと落ち着かない一日でした
それはそれで、あまり気にしていないようです
個別に状況は把握きているので
これなら大丈夫だという感じでしょうか?
担任それぞれが生徒の様子を気にしながら
今日の登校に備えています

 

安心して登校できる雰囲気作りは
声かけで作れるだと感じた一日でした

 

植松電機 1―「夢に向かって」植松努物語 (『心を育てる』感動コミック)

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