これでも通信制高校のキャンパス責任者です

通信制高校で働きながら、通信制高校の課題や気づきなどをアップしています。時々、自分の趣味の読書やマラソン、筋トレ、事業に関することなども記載しています。

学校の先生を見て接遇の大切さを実感しました

私の勤めている通信制高校では入学願書の受付が始まっています
11月は自己推薦入学、所謂AO入学的な出願
12月は校長推薦入学
1月からは一般入学へと進んでいきます

推薦入学は単願、一般入学からは併願も認められます

中学校訪問を続けながら、状況確認を進めていますが
いつも思うのは、中学校の先生って社交性ないな~という点
全ての方ではないです
逆に殆どの先生が社交性があり、突然の訪問でも快く対応いただいております

しかし、突如現れる化石のような先生
職員室に入ると必ず下を向いて知らないふりする先生がいます
まるで、私を当てないでとアピールする中学生のよう
いつも対応いただける先生とも顔見知りになってきましたが
いつも目をそらす先生ともある意味顔見知りになってきました(笑)
あ、また下を向いたな~なんて視界に入ってきます
この先生が担任もつとどうなるんだろう??
余計なことですが、いつも残念に思います

そのまま自分の学校に戻ると、来客対応する職員が目につきます
決して褒められるような対応ではないですね・・・
学校は教育の場所でもありますが、サービス業の場所でもあると思っています
言葉遣い、愛想、身だしなみ、所作・・・
12月9日にサービス接遇検定準1級を生徒と一緒に受けますが
テストのためだけではなく、自分のスタイルとして定着させていきたい
そう思うには十分すぎる、中学校の先生でした

 管理職は接遇検定を経験しておいた方がいいと思います

サービス接遇検定 実問題集1-2級(第39回~第43回) (ビジネス系検定)

サービス接遇検定 実問題集1-2級(第39回~第43回) (ビジネス系検定)