定員という現実は忘れた頃にやってくる
公立や私立をとりあえず受けてから通信制を考える
そんな段取りで学習に取り組む指導を行う場合もあります
まずは学習するきっかけ作りとして、
入試という機会を活用して指導を行う
絶好のチャンスであることは間違いありません
実際に結果に繋がった生徒さんも沢山いることと思います
昨今の通信制高校への進学希望者は多様性を増してきています
入試が終わったタイミングですと
定員に達してしまい、募集停止という事もありました
入試を待たずに通信制高校への進学を決める
そんな生徒が増えてきています
待っていたら入れなかった
そんな事も現実として起きている事を考えると
早めの決断、早めの決定が必要
そんなケースも想定しておかなければいけません
私たちの学校でも専門学校や大学への進学
就職活動で応募したいと思っても
定員に達した、募集はもう終わっているなど
チャンスを逃してしまうケースも多々あります
学校業では避けられない、この定員という現実
早めの判断と確認作業で避けられるなら
避けておきたい現実です
未来をつくるキャリアの授業 最短距離で希望の人生を手に入れる! (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 渡辺秀和
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/10/03
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る