これでも通信制高校のキャンパス責任者です

通信制高校で働きながら、通信制高校の課題や気づきなどをアップしています。時々、自分の趣味の読書やマラソン、筋トレ、事業に関することなども記載しています。

同じ思いをしている人が必ずいます

学校に行きたくないと感じたとしても、

 

そんな自分はダメなんだと思う必要はありません。
そう言っても、責めてしまうこともあると思いますが、
責めてしまったとしても、
その後、別にいいじゃないかと開き直る事も必要。
 
これが難しいと言われてしまいますが、
案外自分の感情はコントロールできるものです
できるものだと思い込んでしまえばいいのです
 
学校に行くことが全てではない
辛い思い、苦しい感情など自分で立つことが厳しく感じる時、
自分と同じような気持ち、経験をしている人がいることを想像することです
もしくは、そんな人の事を思い出す事
本の世界でもいいと思います
 
自分ひとりでは決してありません
それはリアルな人間関係に限らず
マンガや本、ネットの世界でもいいと思います
自分の経験を共有してくれる人がいること
 
そうだよね、分かる、自分もそうだった
そんな言葉があるだけで、感情も大きく変化します
自分の気持ちが落ちてきている実感があれば
ちょっと頑張って思い出してみてはいかがでしょうか?
 
自分を責める気持が和らいでいくと思います
 
人によっては、それが学校の先生だったり
ある特定の友人だったり、保健室だったりします
学校はいかなければいけない場所ではなく
居場所になることもあるかもしれません
 

 

女子の人間関係

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