これでも通信制高校のキャンパス責任者です

通信制高校で働きながら、通信制高校の課題や気づきなどをアップしています。時々、自分の趣味の読書やマラソン、筋トレ、事業に関することなども記載しています。

キャリアコンサルタントとして

高校で就職支援をする上で

キャリアコンサルタントの資格が通用しない時ってよくあります。

キャリアの資格は学んだ知識よりも

経験値が物を言う仕事だと感じています。

もちろん、資格取得のための知識が意味を持たないという意味ではありません。

勉強していた時も、あ、そうなんだと思わせてくれた事が沢山ありました

そんな知識の詰まったタンスを開け閉めしつつ

どうやったら就職実現に繋がるのか?を探していきます

しかし、私はキャリアコンサルタントですので、

転職やステップアップのためのサポートというイメージなのか?

新卒の高校生にはあまり好印象を与えていないようです。

 

キャリアコンサルタントとキャリアカウンセラー

どちらも同じような資格であると思うのですが、

受け取る側からすると、コンサルタントは何か上手くやってくれそう

カウンセラーは悩みを聞いてくれる、優しいというイメージがあるようです

どちらも大差ないと思っているのは私だけでしょうか?

 

私はキャリアコンサルタントと名乗っていますが

新卒の就職支援や進学支援、転職相談もやっています

職責上、進路決定は高校生の必達事項ですから

トップが先頭切ってやることで、

他の職員にも進学や就職決定の重要性を分かって欲しいと思っています

キャリア教育、キャリア支援は高校選択で重要なポイントになります