ビリギャル読みました!
また出張続きで、更新の間隔があいてしまいました。
今は福岡空港で書いています。
どうしても出張にでると、やることは対してないのですが、
いつもなら更新する隙間時間を移動に使い、
移動中は乗り物酔いもするので、パソコン見れず、
または睡魔に負けて到着まで気がつかないなど、
出張中はいかに自分の時間を確保するか?
気持ちとの戦いだと自覚してきたこの頃です。
さて、今日も本の感想ですが、
今はやりのビリギャルもの、読みました。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)
- 作者: 坪田信貴
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/04/10
- メディア: 文庫
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素直だからこそ、受け入れた挑戦、
素直な家族が支えた挑戦、
その挑戦する姿にとことん答えた先生
そんな内容でしたが、これを読むと勉強したくなりますね。
無我夢中、時間が惜しいという感覚がなくなっていたように感じます。
仕事で時間が惜しいというのはありますよね、
でも、勉強する時間が惜しいから、カラオケボックスでも参考書を開く、
わずかな時間であっても、大きな目標もありますが、
小さな目標=塾の予習をして先生を楽しい話をすること
ここにフォーカスしているのが、なるほどと尾もました。
当然、時には目の前の目標に疑問を持ったり、忘れかけてしまった時には、
「慶應に行くと素敵な事がある」と大きな目標を思い出させる。
見事に思春期に子を操ったと言ったら語弊がありますが、コントロールできたなと感じます。
体中にドーパミンが分泌された感じ、眠気を感じない軽度興奮状態、トランス、入っているという感覚、
十代の頃はそんな感触がありました。
ちょっとそんなトランス状態、また体験したくなりましたよ、本当に・・・